こんなお悩みはありませんか?
- ✓毛穴の開きや肌のくすみがずっと気になっている
- ✓ダーマペンとベルベットスキンの違いが分からない
- ✓マッサージピール(PRX-T33)が自分に合うか心配
- ✓ダウンタイムが長いと仕事に支障が出そうで不安
ベルベットスキンとは?どんな治療なのか
ベルベットスキン(ヴェルベットスキン)とは、ダーマペン4(Dermapen 4)による微細針治療とマッサージピール(PRX-T33)を組み合わせた美容皮膚科の施術です。毛穴の開き・肌のくすみ・小じわ・ハリ不足など、複合的な肌悩みにアプローチできる点が特徴です。
ダーマペン4が肌に微細な穿孔(せんこう)を作ることで、塗布した薬剤が真皮深層まで浸透しやすくなり、マッサージピールの有効成分が通常の塗布だけでは届かない層にまで働きかけます。この「針による微細穿孔+ピーリング薬剤」の相乗効果により、ハリ・ツヤ・キメの改善が期待できます。
この記事では、ベルベットスキンの仕組み・期待できる効果・ダウンタイム・料金・向いている方の特徴まで、皮膚科医の監修のもとわかりやすくご説明します。なお、効果には個人差があります。
まずはカウンセリングで、あなたの肌状態に合った施術かどうか確認してみませんか?
ダーマペン4とは?針が肌を再生へ導く仕組み
ダーマペン4は、オーストラリアのDermapen World社が開発した微細針穿孔デバイスです。16本の極細針が毎秒最大120回振動し、肌に深さ最大3.0mmの微細な穴を均一に作ります。
この「コントロールされた微細な傷」が、肌本来の自己治癒機能を引き出し、コラーゲンやエラスチンの産生を促します。表皮を大きく傷つけずに真皮層へアプローチできるため、ダウンタイムを抑えながら肌再生を促せる治療として知られています。
ただし、ダーマペン4は日本国内では薬機法上の承認を受けていない医療機器です。当院では医師の責任管理のもと個人輸入により導入しています。同種・同効の国内承認医療機器(マイクロニードルRF機器など)も存在します。
マッサージピール(PRX-T33)とは?
マッサージピールは、TCA(トリクロロ酢酸)33%・過酸化水素・コウジ酸の3成分を配合した塗布型薬剤(PRX-T33)を使用するピーリング治療です。
一般的なケミカルピーリングは表皮を意図的に剥離しますが、マッサージピールは表皮を剥離せずに真皮を直接刺激するのが最大の特徴です。皮膚科医や施術者がマッサージしながら塗布することで有効成分の浸透を高め、肌のハリを支えるコラーゲン産生を促します。
- TCA 33%:真皮のコラーゲン産生を促進
- 過酸化水素:TCAの表皮剥離作用を打ち消し、深部への浸透を促す
- コウジ酸:メラニン生成を抑制し、くすみ・色素沈着の改善をサポート
なお、マッサージピール(PRX-T33)は日本国内では未承認の医薬品です。当院では医師の管理のもとで使用しています。
ダーマペン4+マッサージピールの相乗効果と期待できる改善
ベルベットスキンが単独治療よりも高い効果を期待できる理由は、「経路を開く(ダーマペン4)+有効成分を深部へ届ける(マッサージピール)」という2つのアプローチが同時に機能するからです。
ダーマペン4が作った微細な穿孔を通じて、PRX-T33の有効成分が真皮層まで効率よく浸透。針刺激による自己治癒反応とピーリング薬剤のコラーゲン産生促進効果が重なり合い、肌再生をより強力にサポートします。
ベルベットスキンで期待できる効果
- ハリ・弾力の改善:コラーゲン・エラスチン産生促進による肌の引き締め
- くすみの改善:コウジ酸によるメラニン抑制+ターンオーバー促進
- 毛穴の引き締め:真皮のコラーゲン再構築による毛穴目立ちの軽減
- 小じわ・キメの改善:真皮層へのアプローチによる肌表面の平滑化
- ニキビ跡(色素沈着・軽度の凹凸):肌再生促進による改善サポート
いずれの効果も個人差があり、1回の施術で劇的な変化が得られるとは限りません。推奨は1か月間隔で5回コースの継続です。肌の状態や目的によっては5〜10回以上の施術が有効なケースもあります。
ダウンタイムの目安と施術の流れ
ベルベットスキンのダウンタイムは、ダーマペン4単独と比べるとマッサージピールの成分による刺激が加わるため、やや長めになる場合があります。あくまでも目安としてご確認ください。
施術当日〜1週間の経過
- 施術直後〜数時間:赤み・熱感(日焼け後のような状態)。皮膚表面のほてり感
- 翌日:赤みの残存・軽い腫れ・皮膚の張りつき感
- 2〜3日目:肌のザラつき・薄皮が剥けるような感触・小さなかさぶた
- 4〜7日目:かさぶた・ザラつきが落ち着いてくる
- 1週間後:多くの方でほぼ落ち着く
メイクは翌日から可能ですが、医師の指示に従ってください。洗顔は当日から行えますが、擦らず優しく洗うことが大切です。施術後は紫外線対策と保湿ケアを徹底してください。
痛みについて:施術前に麻酔クリームを約30分塗布するため、チクチクとした感覚はありますが、強い痛みを感じる方は少ない傾向です。ただし痛みの感じ方には個人差があります。
当院のベルベットスキン料金
| プラン・治療内容 | 部位 | 税込価格 | 必要回数(目安) |
|---|---|---|---|
| ベルベットスキン (ダーマペン4+ハイラアクティブ+マッサージピール) |
全顔 | トライアル:30,010円 1回:37,510円 5回コース:150,040円 |
月1回、5回〜 |
| ダーマペン4+ハイラアクティブ(標準プラン) | 全顔 | トライアル:24,200円 1回:30,250円 5回コース:121,000円 |
月1回、5回〜 |
| 初回カウンセリング | — | 1,100円 | — |
- 自由診療(保険適用外)
- 効果には個人差があります
- 主な副作用:照射・穿孔部位の赤み・腫れ・かゆみ・かさぶた・炎症後色素沈着(PIH)・一時的なニキビ悪化・まれに感染など
- 詳しい料金は美容皮膚科料金表をご確認ください
料金や施術内容について疑問があれば、お気軽にカウンセリングでお聞かせください。
ダーマペン4単独 vs ベルベットスキン、どちらを選ぶ?
「ダーマペン4だけでよいのか、ベルベットスキンにすべきか」というご相談はよくいただきます。大まかな目安は以下のとおりですが、最終的にはカウンセリングで肌状態を確認しながら決めることをおすすめします。
ダーマペン4(+ハイラアクティブ)が向く方
- ニキビ跡の凹凸(クレーター)改善を主な目的にしている
- 肌が比較的敏感でダウンタイムを最小限にしたい
- まず標準的な肌再生治療から試してみたい
- コストを抑えて継続治療したい
ベルベットスキンが向く方
- くすみ・ハリ不足・キメの乱れなど複合的な肌悩みがある
- 小じわ・毛穴の開きを同時にケアしたい
- より高いコラーゲン産生・肌再生効果を期待したい
- 肌のトーンアップ・透明感改善も望んでいる
なお、深いクレーター状のニキビ跡にはサブシジョンやシルファームXとの組み合わせ治療が有効なケースもあります。複数の治療を組み合わせることで、より効果的なアプローチが可能です。詳しくはカウンセリングでご相談ください。
副作用・リスク・施術を受けられない方
ベルベットスキンは比較的ダウンタイムが短い治療ですが、以下の副作用やリスクが生じる可能性があります。
主な副作用・リスク
- 赤み・腫れ・熱感(数日間)
- 肌のザラつき・薄い皮剥け
- 炎症後色素沈着(PIH):まれに生じることがある
- 一時的なニキビ悪化(好転反応として起こることがある)
- 感染(清潔な環境での施術と適切なアフターケアで予防)
施術をお断りするケース
- 妊娠中・授乳中の方
- 活動性の皮膚感染症・ヘルペス活動期の方
- ケロイド体質の方
- 出血傾向のある方・抗凝固薬服用中の方
- 治療部位に活動性の炎症がある方
上記に当てはまる可能性がある方も、まずはカウンセリングでご相談ください。医師が安全に施術できるかを丁寧に確認いたします。
未承認医療機器・薬剤についての重要なお知らせ
当院で使用する以下の機器・薬剤は、日本国内では薬機法上の承認を受けていない医療機器・医薬品です。医師の責任管理のもと、個人輸入により使用しています。
- ダーマペン4(Dermapen 4):国内未承認医療機器
- ハイラアクティブ:国内未承認医薬品
- マッサージピール(PRX-T33):国内未承認医薬品
国内承認を受けた同種・同効の機器・薬剤も存在します。ご不明な点はカウンセリングで医師にお気軽にお尋ねください。
よくある質問(FAQ)
Q1. ベルベットスキンは何回受ければ効果を実感できますか?
一般的には1か月間隔で5回のコースが推奨されています。毛穴・くすみ・ハリ不足については3〜5回で効果を実感される方が多い傾向ですが、肌の状態や悩みの深さによって個人差があります。ニキビ跡の凹凸が深い場合は、5〜10回以上の継続が有効なケースもあります。
Q2. マッサージピール(PRX-T33)は肌が剥けますか?
表皮を大きく剥離するケミカルピーリングとは異なり、マッサージピールは表皮を剥離しないタイプのピーリングです。ただし施術後2〜3日ほど、肌のザラつきや薄皮が剥けるような感触が出ることがあります。個人差があるため、担当医師の指示に従ったアフターケアが重要です。
Q3. ダウンタイム中はメイクできますか?
翌日からメイクが可能ですが、施術当日は避けてください。ただし肌への刺激を最小限に抑えるため、低刺激のアイテムを使用し、クレンジング時もこすらず優しく洗い落とすようにしてください。詳細は施術後に医師からご案内します。
Q4. ダーマペン4単独とベルベットスキンはどう違うのですか?
ダーマペン4単独(+ハイラアクティブ)は主に針刺激による肌再生・コラーゲン産生促進を目的とします。ベルベットスキンはそこにマッサージピール(PRX-T33)を加えることで、真皮へのさらなる刺激・くすみ改善・ハリ強化の相乗効果が期待できます。くすみ・ハリ不足・毛穴と複合的な悩みがある方にはベルベットスキンが向くケースが多いですが、最終的にはカウンセリングで判断します。
Q5. 敏感肌でも受けられますか?
敏感肌の方も受けていただけることがありますが、肌状態によっては施術を見合わせるケースもあります。当院は一般皮膚科も併設しており、皮膚科専門医が肌状態を正確に評価した上でご提案しますので、敏感肌・アトピー肌の方もまずはカウンセリングでご相談ください。
Q6. 施術後に気をつけることはありますか?
施術後は紫外線対策(日焼け止め・帽子など)と保湿ケアの徹底が特に重要です。紫外線を浴びると炎症後色素沈着(シミのような色素沈着)が起きやすくなります。また、施術後1週間はサウナや激しい運動など肌を温める行動は避け、刺激の少ないスキンケアを心がけてください。詳しくは施術後に院内でご説明します。
江坂駅前花ふさ皮ふ科にご相談ください
ベルベットスキン(ダーマペン4+マッサージピール)は、ハリ・ツヤ・くすみ・毛穴など複合的な肌悩みにアプローチできる治療です。ただし、効果には個人差があり、すべての方に同じ結果が出るとは限りません。大切なのは、あなたの肌状態や目標に合った治療を選ぶことです。
江坂駅前花ふさ皮ふ科では、皮膚科専門医が丁寧にカウンセリングを行い、ダーマペン4・ベルベットスキン・シルファームXなど複数の選択肢の中から最適な治療をご提案しています。「まず話を聞いてみたい」という段階のご相談も歓迎しています。
気になる方は、24時間オンラインでご予約いただけます。
⚠ 未承認医薬品に関する重要なお知らせ(医療広告ガイドラインに基づく表示)
- 本記事で言及している「ダーマペン4」・「ハイラアクティブ」・「マッサージピール」は日本国内で薬機法上の承認を受けていない医薬品です。
- 当院では医師の責任のもと、海外からの個人輸入により入手・使用しています。
- 同じ目的で使用できる国内承認医薬品(ヒアルロン酸製剤など)が存在します。
- 未承認医薬品については、入手経路・諸外国における安全性等に関する情報は変動する可能性があります。重篤な副作用が国内外で報告される可能性があります。
- 使用にあたってはカウンセリングで医師に十分にご確認ください。

