こんなお悩みはありませんか?
- ✓サブシジョンをしたのに全然変わった気がしない
- ✓1〜2回やったけど効果なし、このまま続けるべき?
- ✓腫れが引いたら元に戻った感じがして不安
- ✓自分のニキビ跡にサブシジョンが本当に合っているか知りたい
「サブシジョン 効果なし」と検索したあなたへ
ニキビ跡のクレーターに悩み、勇気を出してサブシジョンを受けたのに「思ったほど変わらなかった」「元に戻ったような気がする」と感じて、こちらにたどり着いた方も多いのではないでしょうか。
サブシジョンは、医療針を使って皮膚の下の癒着した線維組織を切り離し、凹みを改善する治療です。適切に行えばクレーター改善に有効なアプローチとされていますが、一方で「施術を受けたのに効果が感じられなかった」という声もインターネット上(知恵袋など)で散見されます。
その背景には、治療の適応・施術回数・ダウンタイムの正しい理解・アフターケアなど、複数の要因が絡み合っています。この記事では、サブシジョンの効果が出にくいと感じる主な理由と、それぞれへの対策を皮膚科医監修のもと、できるだけわかりやすくお伝えします。
気になる点はまずカウンセリングでご確認いただくのが安心です。
効果なしと感じる5つの理由
理由① 適応外のニキビ跡に施術している
サブシジョンが特に有効とされるのは、ローリング型と呼ばれる比較的なだらかな凹みのニキビ跡です。皮膚の下の癒着を切り離すことで凹みを持ち上げる仕組みのため、「引きつれ」がある跡に効果を発揮しやすい治療です。
一方、以下のタイプには効果が出にくい場合があります。
- アイスピック型(深くて細いV字の凹み):皮膚の深部まで達しており、針で癒着を切離するだけでは改善が難しいケースがあります。
- 肥厚性瘢痕・ケロイド:逆に盛り上がった瘢痕はサブシジョンの適応外です。
- ボックス型(縁が急峻なU字の凹み):ある程度の効果は期待できますが、ローリング型より改善率が下がる傾向があります。
「自分のニキビ跡のタイプ」を正確に判断せずに施術を受けると、期待した効果が得られないことがあります。事前の診察で適応をしっかり見極めることが重要です。
理由② 回数が不足している
サブシジョンは通常、1か月ごとに3回程度を1クールとして行います。1〜2回の施術だけで効果を判断するのは、一般的に時期尚早です。
施術後、皮膚内では切離された組織がコラーゲンで埋め合わされる「組織再生」が起こります。この過程には数週間〜数か月かかることがあり、1回だけでは改善の実感を得にくいことがあります。3回のコースを完了してから総合的に評価することが大切です。
理由③ ダウンタイム中の腫れを「元の状態」と誤認している
サブシジョン後には、内出血・腫れ・むくみが生じることがあります(基本的に約1週間、強く出る場合は3週間程度)。施術直後はむしろ腫れで肌が持ち上がって見えることもあり、腫れが引いたときに「元に戻った」「効果がなかった」と感じてしまうケースがあります。
しかし、これはダウンタイムの自然な経過であり、本来の改善効果は腫れが落ち着いてから徐々に現れてきます。施術後2〜4週間経過した時点で評価するのが適切です。
理由④ 単独施術の限界(コラーゲン産生補助が不足)
サブシジョン単独では、癒着を切り離す「物理的な効果」は得られますが、その後の組織再生を後押しする要素が不足する場合があります。針で切離した空間をコラーゲンでしっかり埋めるための「足場」や「刺激」が加わることで、効果がより安定しやすくなります。
当院では後述するジュベルック(ポリ乳酸系製剤)の併用や、ダーマペン・フラクショナルレーザーとの組み合わせにより、コラーゲン産生を促す環境を整えるアプローチをご提案しています。
理由⑤ 施術後の肌再生環境が整っていない
皮膚の再生には、睡眠・栄養・スキンケアが大きく影響します。施術後に以下のような状態が続くと、組織の回復が遅れる可能性があります。
- 睡眠不足・過度のストレス(成長ホルモンの分泌が低下し、皮膚再生が遅れる)
- タンパク質・ビタミンC不足(コラーゲン合成に必要な栄養素の不足)
- 紫外線対策の不徹底(色素沈着や炎症を起こして回復を妨げる)
- 施術部位への刺激(擦る・触るなど)
施術後のスキンケア指導をしっかり受け、日常生活での注意点を守ることも、効果を最大限に引き出すために重要です。
「元に戻る」感覚の医学的な説明
「サブシジョンが元に戻る」という感覚を覚える方は少なくありません。これには主に以下の要因が考えられます。
- 腫れ・むくみの消退:施術直後の腫れが引くことで、視覚的に「戻った」ように見えることがあります。
- 評価タイミングの問題:コラーゲンが形成されるまでには時間がかかるため、施術直後や腫れが引いた直後に「変化がない」と感じても、最終的な効果はその後に現れてくる場合があります。
- 組織反応の自然経過:切離された組織は一度緩んだ後、再び線維化することがあります。これが「元に戻る」感覚につながるケースもあります。複数回の施術で繰り返し癒着を解除することが推奨される理由の一つです。
「元に戻った」と感じても、まずは担当医師に相談し、現在の状態を客観的に評価してもらうことをお勧めします。
それぞれの理由への対策
対策① 事前診察で適応をしっかり見極める
自分のニキビ跡がサブシジョンに適しているかどうかは、皮膚科医・形成外科医による診察で確認することが大切です。適応外の場合は、ダーマペンやフラクショナルレーザー、ケミカルピーリングなど他の治療が適している可能性があります。
対策② 3回(約3か月)のコースを完了してから評価する
1回目・2回目で効果を実感しにくくても、3回のコースを終えた後に改善度を確認することが重要です。焦らず、担当医と経過を確認しながら続けることを心がけてください。
対策③ ダウンタイムの正しい理解と経過観察
施術後の内出血・腫れは自然な経過です。「腫れが引いたら元に戻った」と感じても、最終的な評価は施術から4週間以降を目安にしましょう。経過に不安がある場合は、担当クリニックに相談してください。
対策④ ジュベルックやダーマペンの併用を検討する
単独施術の限界を補うために、コラーゲン産生を促す製剤や機器との組み合わせが有効な場合があります。詳しくは次のセクションで説明します。
対策⑤ 施術後のスキンケア・生活習慣を整える
医師や看護師からの指示に従ったスキンケア(保湿・紫外線対策)を徹底し、十分な睡眠・バランスの取れた食事を心がけることが、皮膚再生の助けになります。
当院の取り組み|ジュベルック併用と複合治療
江坂駅前花ふさ皮ふ科では、サブシジョンの効果をより安定させることを目的に、ジュベルック(Juvelook)の併用を行っています。
ジュベルックは韓国VAIM Global社製のポリ乳酸(PDLLA)+ヒアルロン酸の複合製剤です。注入後に自己コラーゲンの産生を促進する働きと、ハイドロブースター効果が期待されます。サブシジョンで癒着を切り離した後の空間に、コラーゲンが産生されやすい環境を整える役割が期待できます。
ヒアルロン酸製剤が即時的な容量補充(ボリュームを一時的に補う)を主な目的とするのに対し、ジュベルックは持続的な組織再生を促す作用が特徴です。なお、ジュベルックは国内未承認の医薬品であり、医師の個人輸入による使用となります。リスクや詳細については必ず事前にご説明いたします。
また当院では、症状に応じて以下の治療も組み合わせることができます。
- ダーマペン:微細な針で真皮を刺激し、コラーゲン産生を促す治療
- フラクショナルレーザー:皮膚に格子状のダメージを与え、リモデリングを促す治療
一人ひとりのニキビ跡のタイプ・重症度に合わせて、最適な治療の組み合わせを皮膚科専門医(花房崇明理事長)監修のもとご提案しています。
詳しい治療内容はサブシジョン詳細ページもご覧ください。
当院の料金
サブシジョン単独(麻酔代込み)
| 治療内容 | 税込価格 |
|---|---|
| 瘢痕1箇所 2cm | 22,000円/回 |
| 瘢痕1箇所 1cm以上の追加 | 11,000円/回 |
| 片こめかみ | 55,000円/回 |
| 両こめかみ | 110,000円/回 |
| ジュベルック併用時(薬剤3cc) | 55,000円 |
ジュベルック手打ち(参考)
| 治療内容 | 1回 | 3回コース | 3回コース時の1回あたり |
|---|---|---|---|
| 首・両頬 | 55,000円 | 132,000円 | 44,000円 |
| 鼻・くま・片頬・両こめかみ | 38,500円 | 99,000円 | 33,000円 |
| ニキビ跡・瘢痕 1か所 | 11,000円 | 29,700円 | 9,900円 |
| ニキビ跡・瘢痕 5か所・片こめかみ | 24,200円 | 65,340円 | 21,780円 |
| おでこ(額) | 44,000円 | 115,500円 | 38,500円 |
| サブシジョン併用時(1箇所のみ) | 11,000円 | — | — |
- 価格はすべて税込
- 自由診療(保険適用なし、2024年4月時点)
- 通常3回程度、1か月ごとの施術を推奨(必要回数は症状により異なります)
- 麻酔代込み
- 主なリスク・副作用:内出血、感染、腫れ・むくみ、痛み、瘢痕形成(逆にニキビ跡が悪化する可能性)
- 効果には個人差があります
- 初回カウンセリング 1,100円(税込)
料金の詳細は料金表ページもあわせてご確認ください。
まずは無料カウンセリングで、あなたの肌状態に合った治療プランを一緒に確認しませんか?
他治療への切り替えが必要なケース
サブシジョンを複数回行っても十分な改善が得られない場合、または最初から適応が合わないと判断される場合は、以下の治療への切り替えや追加を検討します。
- アイスピック型ニキビ跡:パンチアウト法(外科的切除)やTCA架橋療法(TCAクロス)が選択肢になることがあります。
- 軽度〜中等度のクレーター全体:ダーマペンやフラクショナルレーザーが有効なケースがあります。
- 色素沈着・赤みが目立つ場合:ケミカルピーリングやレーザートーニングとの組み合わせが適切なことがあります。
「サブシジョンで効果がなかった」と感じている方も、一度あきらめずに皮膚科専門医に相談されることをお勧めします。ニキビ跡の種類・深さ・お肌の状態によっては、別のアプローチで改善の可能性が広がることがあります。効果には個人差があることをご了承ください。
江坂駅前花ふさ皮ふ科にご相談ください
「サブシジョンを受けたけど効果なし」「自分のニキビ跡はどの治療が合っているの?」「他院でうまくいかなかった」など、どんなお悩みでも構いません。当院では皮膚科専門医(花房崇明理事長)監修のもと、一人ひとりのニキビ跡のタイプや状態に合わせた治療方針をご提案します。
江坂駅から徒歩1分の立地で、平日・土日もご予約を受け付けております。セカンドオピニオンも歓迎しております。
気になることがあれば、お気軽に初回カウンセリング(1,100円・税込)からご相談ください。
⚠ 未承認医薬品に関する重要なお知らせ(医療広告ガイドラインに基づく表示)
- 本記事で言及している「ジュベルック」は日本国内で薬機法上の承認を受けていない医薬品です。
- 当院では医師の責任のもと、海外からの個人輸入により入手・使用しています。
- 同じ目的で使用できる国内承認医薬品(ヒアルロン酸製剤など)が存在します。
- 未承認医薬品については、入手経路・諸外国における安全性等に関する情報は変動する可能性があります。重篤な副作用が国内外で報告される可能性があります。
- 使用にあたってはカウンセリングで医師に十分にご確認ください。
