【ご案内】江坂駅前花ふさ皮ふ科では現在、医療アートメイクの取り扱いがございません。同医療法人グループの千里中央花ふさ皮ふ科・美容皮膚科でご提供しておりますので、ご希望の方はそちらへご案内いたします(同じ理事長・花房崇明 皮膚科専門医が監修)。
アートメイクを受けたい、あるいはすでに施術済みの方から「MRI検査は受けられますか?」「後悔したら消せますか?」というご質問を多くいただきます。結論からお伝えすると、MRI検査は基本的に受けられますが、施術歴の申告が必要です。また、除去は可能ではありますが、肌への負担が大きく、安易には推奨できません。このコラムでは皮膚科医監修のもと、両方の疑問に対してできるだけ正確にお答えします。
こんなお悩みはありませんか?
- ✓アートメイク後にMRI検査を受けても大丈夫?
- ✓施術が後悔したら本当に消せるの?
- ✓除去レーザーは何回かかる?跡は残らない?
- ✓色素の安全性やアレルギーが心配
アートメイクとは?まず基本を整理
アートメイク(医療アートメイク)とは、専用の極細針で皮膚のごく浅い層(表皮〜真皮浅層)に色素を注入し、眉・アイライン・リップなどに「落ちにくいメイク」を施す施術です。タトゥー(入れ墨)よりも浅い層に色素を入れるため、1〜3年程度をかけて徐々に自然に薄くなるのが特徴です。
重要なポイントとして、針で皮膚に色素を注入する行為は「医行為」にあたります。医師または医師の指導のもとで看護師が行う必要があり、エステサロン等の医療機関以外での施術は法律に反する行為です。安全性・衛生管理・トラブル時の対応という観点からも、必ず医療機関で受けることが大切です。
また、アートメイクに使用する色素(顔料)は、医薬品医療機器等法(薬機法)上の承認を受けた医薬品・医療機器ではありません。医師の責任管理のもとで使用されるものであることをあらかじめご理解ください。
アートメイク後にMRI検査は受けられる?
MRIについてのご不安はよくお聞きします。結論として、アートメイクを施術済みであってもMRI検査を受けることは基本的に可能です。ただし、いくつか知っておくべき事実があります。
なぜMRIで問題が起きる可能性があるの?
アートメイクに使用される色素の一部には、酸化鉄などの微量の金属成分が含まれている場合があります。MRI(磁気共鳴画像法)は強力な磁場を使う検査であるため、金属成分を含む色素がごくまれに反応し、施術部位にわずかな熱感・違和感を生じるという報告が世界的にあります。
ただし、重大な健康被害につながった事例は非常にまれです。過度に不安を感じる必要はありませんが、正確な事実として把握しておくことが重要です。
MRI検査を受けるときにすべきこと
- 検査を受ける医療機関に必ずアートメイクの施術歴を申告する(施術した部位・おおよその時期)
- 担当の放射線技師や医師が適切に対応・判断してくれます
- 申告があれば検査は通常どおり実施できることが多く、場合によっては保護用品を使うなど配慮してもらえます
- 申告せずに検査を受けることが最もリスクが高いので、隠さず伝えることが大切です
「アートメイクをしているとMRI検査が一切受けられない」というのは誤解です。申告と医師への確認を徹底することで、多くのケースで問題なく検査を受けられます。将来的にMRI検査が必要になる可能性がある方も、施術前にこの点を理解した上でご判断ください。
アートメイクを「消したい」と思ったら?除去について正直に解説
「仕上がりが思っていたイメージと違った」「流行のデザインが古くなってきた」「就職・転職で目立ちにくくしたい」など、アートメイクを除去したいと思う場面は実際にあります。ここでは除去の現実を正直にお伝えします。
アートメイクの除去方法
アートメイクの除去には、主にレーザー治療が用いられます。色素にレーザーを照射して顔料の粒子を細かく砕き、徐々に薄くしていく方法です。ただし、以下の点を事前にしっかり理解しておくことが重要です。
- 複数回の施術が必要:1回で完全に除去することはできません。色素の種類・深さ・肌質によって回数は大きく異なります(効果・回数には個人差があります)
- 肌への負担が大きい:赤み・腫れ・色素沈着・瘢痕(傷跡)のリスクがあります
- 完全に消えない場合がある:色素の種類や施術状況によっては、薄くはなっても色素が残ることがあります
- 眉・アイライン周辺は特にデリケート:目の周囲への照射は高い技術と慎重な判断が必要です
- 除去費用・回数は施術内容・使用するレーザー・クリニックにより異なります。複数回の治療が必要になることを踏まえると、トータルコストが大きくなる可能性があります
「消したい」と思う前にできること
当グループは、安易な除去施術を推奨していません。それよりも、後悔しにくい施術を最初から選ぶことが大切だと考えています。具体的には次のような工夫が有効です。
- 2回に分けて少しずつ入れる:1回目で薄めに入れ、2回目で色・形を微調整することで、極端な仕上がりになるリスクを減らせます
- カウンセリングでデザインを十分に確認する:施術前のデザイン確認は非常に重要です。納得できるまで相談しましょう
- 信頼できる医療機関を選ぶ:皮膚科専門医の監修のもと、有資格の医療従事者が担当するクリニックを選ぶことが、トラブル回避の第一歩です
- アートメイクは自然に薄くなる:1〜3年で徐々に薄くなるため、極端に気になる場合は急いで除去する前に、まず経過を見るという選択肢もあります
大阪・北摂で医療アートメイクをご検討の方へ
千里中央花ふさ皮ふ科(千里中央駅 徒歩約5分)でご提供しています
▶ 千里中央花ふさ皮ふ科 アートメイク詳細(メニュー・料金)はこちら
皮膚科専門医監修・有資格の医療従事者による医療アートメイク/同医療法人グループ
千里中央花ふさ皮ふ科のアートメイクメニュー・料金
同医療法人グループの千里中央花ふさ皮ふ科・美容皮膚科では、担当アーティストのランク(プレミアム/スーペリア)に応じて以下の料金でご提供しています。
プレミアムアーティスト担当
| 治療内容 | 税込価格(1回) | 税込価格(2回) |
|---|---|---|
| 眉(パウダー/毛並み) | 66,000円 | 118,800円 |
| 眉 コンビネーション | 77,000円 | 138,600円 |
| リップ | 77,000円 | 138,600円 |
| アイライン | 44,000円 | 79,200円 |
スーペリアアーティスト担当
| 治療内容 | 税込価格(1回) | 税込価格(2回) | 3回目以降リタッチ |
|---|---|---|---|
| 眉(毛並み/コンビネーション) | 55,000円 | 99,000円 | 44,000円 |
- 自由診療(保険適用外)
- 効果・持続・色の定着には個人差があります
- アートメイクは基本2回1セットが目安(1回目でベース、2回目で定着・微調整)
- 主な副作用:腫れ・赤み・かゆみ・内出血・色素アレルギー反応(まれ)・感染・色素沈着
- 料金は変更になる場合があります。最新情報は千里中央院公式ページでご確認ください
施術前に知っておきたいリスク・禁忌事項
医療アートメイクは医療行為であるため、以下のリスクや禁忌について事前にご確認ください。
- 腫れ・赤み・内出血:施術直後に生じることがありますが、通常1週間程度で落ち着きます
- かさぶた・皮むけ:数日間出ることがありますが、無理に剥がさないようにしてください
- 色の定着には個人差あり:仕上がりの色・形が希望と完全に一致しない場合があります(事前デザイン確認が重要)
- 色素のアレルギー反応:まれに生じる場合があります
- 感染リスク:医療機関での適切な衛生管理のもとでの施術が必須です
- 妊娠中・授乳中の方:施術不可または要相談となります
- ケロイド体質の方:施術部位に過剰な瘢痕が生じるリスクがあります
- 施術部位に皮膚疾患・感染がある方:施術を受けられない場合があります
- 単純ヘルペスの既往がある方:リップ施術でヘルペスが再活性化することがあります
- 使用する色素は薬機法上の承認を受けた医薬品・医療機器ではありません(医師の責任管理のもとで使用されます)
- MRI検査を受ける際は、必ず施術歴を検査担当の医療機関に申告してください
よくある質問(FAQ)
Q. アートメイクをしているとMRI検査は受けられませんか?
基本的にMRI検査を受けることは可能です。ただし、色素に微量の金属成分(酸化鉄など)が含まれる場合があり、ごくまれに施術部位に熱感・違和感が生じる報告があります。検査を受ける際は必ず施術歴を医療機関に申告してください。申告があれば、担当医・技師が適切に対応してくれます。「受けられない」という誤解がありますが、申告と事前確認が最も大切です。
Q. アートメイクのMRIへの影響は心配しなくていいですか?
重大な健康被害につながった事例は非常にまれです。ただし、「まれに熱感・違和感が生じることがある」という事実は把握しておく必要があります。施術歴の申告と、担当医への相談を徹底することで、多くの場合は問題なく検査を受けられます。過度な不安は必要ありませんが、申告を怠ることは避けてください。
Q. アートメイクは何回のレーザーで除去できますか?
使用する色素の種類・施術の深さ・お肌の状態などによって大きく異なります。1回で完全に消えることはなく、複数回の施術が必要です。また、完全に除去できない場合もあります。効果・必要回数には個人差があるため、除去をご検討の場合は医療機関で直接ご相談ください。
Q. アートメイクを除去したら跡は残りますか?
レーザー除去では、赤み・色素沈着・瘢痕(傷跡)が生じるリスクがあります。特に目の周囲はデリケートな部位のため、除去には高い技術と慎重な判断が必要です。「消したい」と思う前に、まずカウンセリングで現在の状態を確認し、除去以外の選択肢(経過観察・薄くしての維持など)も含めて相談することをお勧めします。
Q. アートメイクは後悔したらどうすればいいですか?
まずは施術を受けたクリニックに相談することが第一です。アートメイクは1〜3年で自然に薄くなる性質があるため、極端に気になる場合でも、すぐに除去を選択せず経過を見ることもひとつの方法です。また、後悔しにくい施術のために、「2回に分けて少しずつ入れる」「カウンセリングでデザインをしっかり確認する」「皮膚科専門医監修のある医療機関を選ぶ」ことが大切です。
Q. アートメイクの色素は安全ですか?薬機法上の承認はありますか?
アートメイクに使用する色素(顔料)は、現時点では薬機法(医薬品医療機器等法)上の承認を受けた医薬品・医療機器には該当しません。医師の責任管理のもとで使用されるものです。この点を理解した上で、信頼できる医療機関・医師監修のクリニックを選ぶことが重要です。
江坂駅前花ふさ皮ふ科(グループ)にご相談ください
「アートメイク mri」「アートメイク 除去」「消したい」など、施術に関する不安や疑問を持つ方は多くいらっしゃいます。アートメイクは一度入れると簡単には消せない施術だからこそ、事前の正確な情報収集と、信頼できる医療機関選びが何より大切です。
江坂駅前花ふさ皮ふ科では現在、医療アートメイクの取り扱いはございませんが、同医療法人グループの千里中央花ふさ皮ふ科・美容皮膚科(千里中央駅 徒歩約5分)でご提供しています。皮膚科専門医・花房崇明が監修し、有資格の医療従事者が担当するグループ院です。MRIや除去に関する疑問も含め、カウンセリングでていねいにご説明いたします。
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