こんなお悩みはありませんか?
- ✓ニキビが治ったのにクレーターや凸凹が残ってしまった
- ✓赤みや茶色いシミのようなニキビ跡がなかなか消えない
- ✓ダーマペンで本当にクレーターが改善するのか不安
- ✓何回通えば効果が出るのか知りたい
ダーマペン4はニキビ跡・クレーターに効果がある?まず結論から
結論からお伝えすると、ダーマペン4はニキビ跡の赤み・色素沈着、そして浅〜中程度のクレーターに対して有効な治療法のひとつです。ただし、クレーターの形や深さによって効果に差があり、深いアイスピック型など難治性のタイプでは単独治療だけでは限界があることも事実です。
この記事では、ニキビ跡の種類ごとにダーマペン4の効果と限界を整理し、「何回通えば改善が期待できるか」「どんな跡には別の治療を組み合わせたほうがよいか」についても、皮膚科専門医の監修のもとに解説します。大阪・江坂エリアでニキビ跡・クレーター治療を検討されている方はぜひ参考にしてください。
なお、ダーマペン4および使用薬剤(ハイラアクティブなど)は日本国内で薬機法上の承認を受けていない医療機器・医薬品です。医師の責任管理のもと、個人輸入により使用しています。詳細はカウンセリングでご確認ください。
まずはオンラインでご予約の上、カウンセリングにお越しください。
そもそもニキビ跡には種類がある――タイプを知ることが治療の第一歩
「ニキビ跡」と一口に言っても、実は複数の種類があります。それぞれ原因が異なるため、効果的な治療法も変わってきます。
① 赤み(PIE:毛細血管拡張による炎症後紅斑)
ニキビの炎症が治まったあとも、毛細血管が拡張したまま残り、赤みとして見える状態です。比較的新しいニキビ跡に多く見られます。
② 色素沈着(PIH:炎症後色素沈着)
炎症によってメラニン色素が過剰に産生され、茶色〜黒っぽいシミのように残る状態です。紫外線によって悪化しやすいのが特徴です。
③ クレーター(瘢痕:凸凹・陥没)
炎症が真皮層(皮膚の深い部分)まで達し、コラーゲン組織が破壊・変性されることで生じる陥凹(へこみ)です。クレーターにはさらに以下の形状があります。
- ローリング型:なだらかな波状のへこみ。境界がなめらかで比較的浅め
- ボックス型(ボックスカー型):四角い縁がくっきりした垂直に落ちるへこみ
- アイスピック型:針で刺したような細く深いへこみ。最も難治性が高い
ダーマペン4の作用機序――針がなぜクレーターを改善するのか
ダーマペン4(Dermapen 4)とは、オーストラリアのDermapen World社が開発した針穿孔(マイクロニードリング)機器です。16本の極細針を最大3.0mmの深さまで毎秒120回の速度で振動させ、肌の表面に無数の微細な孔(ポア)を作ります。
この微細な傷を受けた肌は自己治癒反応を起こし、コラーゲン・エラスチンの産生が促進されます。表皮(肌の表面)を大きく傷つけずに真皮層(肌の深い部分)にアプローチできる点が、ダウンタイムを短縮しながら肌再生を促す理由です。
また、施術と同時に美容成分(当院では高分子・低分子ヒアルロン酸と成長因子を配合したハイラアクティブ)を導入することで、保湿・コラーゲン産生のサポートが加わります。ニキビ跡治療では、この「肌再生の仕組みを自ら起動させる」ことがダーマペン4の根本的な働きです。
クレーターのタイプ別に見るダーマペン4の効果と限界
ダーマペン4はすべてのクレーターに同じように効くわけではありません。形状・深さによって期待できる改善度は異なります。
ローリング型クレーター ◎
なだらかで境界が不明瞭なローリング型は、ダーマペン4が最も効果を発揮しやすいタイプです。針の刺激で真皮のコラーゲンが増生されることでへこみが徐々に浅くなり、複数回の施術で改善が実感しやすいとされています。継続的な施術により肌全体のボリュームアップが期待できます(効果には個人差があります)。
ボックス型クレーター ○(複数回の継続が必要)
縁がシャープなボックス型は、ローリング型と比べると改善に時間がかかりますが、5〜10回の継続でクレーターが浅くなってくることが期待できます。ダーマペン4に加えて、後述するサブシジョンやシルファームX・ピコフラクショナルレーザーを組み合わせることで、より効果的なアプローチが可能になるケースもあります。
アイスピック型クレーター △(他治療との組み合わせ推奨)
細く深いアイスピック型は、ダーマペン4単独では改善が難しいタイプです。国際的にはTCA CROSS法(高濃度トリクロロ酢酸を点状に塗布してクレーターを収縮させる方法)との組み合わせが推奨されることが多く、当院でも症状に応じた複合的なアプローチをご提案しています。
赤み(PIE)・色素沈着(PIH)へのダーマペン4の効果
クレーターだけでなく、ニキビ跡の赤みや色素沈着にもダーマペン4は有効です。
- 赤み(PIE):針の刺激による肌の再構築が血管の過剰拡張を改善する方向に働きます。シルファームXなどのRFマイクロニードルとの併用でさらに効果を高めるケースがあります。
- 色素沈着(PIH):ターンオーバー(肌の生まれ変わり)を促進することでメラニンの排出が促されます。当院ではレチナール由来成分配合のレチナールアクティブを追加導入するプランも用意しており、色素沈着に悩む方に向いています。
ただし、いずれも施術直後は一時的に赤みや肌荒れが増すことがあります(好転反応)。また、ダーマペン4の刺激がニキビを一時的に悪化させることもあるため、活動性のニキビが多い時期は施術タイミングを医師と相談することが大切です。
ニキビ跡でお悩みの方は、当院のニキビ・ニキビ跡治療ページもあわせてご参照ください。
ダーマペン4は何回必要?推奨プロトコルと当院の段階的アプローチ
推奨回数の目安
- 赤み・軽度の色素沈着:3〜5回で改善を実感するケースが多い
- ローリング型・ボックス型クレーター(浅〜中程度):5〜10回を目安に継続
- 深いクレーター・難治性:10回以上+他治療の組み合わせを推奨
基本的には1か月間隔での施術が標準プロトコルです。コラーゲン産生には時間がかかるため、施術後の肌の回復期間を十分に確保することが大切です。
当院の段階的アプローチ
ニキビ跡は症状が複合的なことが多く、当院では以下のような段階的・複合的なアプローチをご提案しています(状態・ご希望に応じて)。
- Step 1:外用薬(保湿・日焼け止め・美白剤など)で肌の土台を整える
- Step 2:シルファームX・ピコフラクショナルレーザーで赤みや色素沈着にアプローチ
- Step 3:ダーマペン4でコラーゲン産生を促しクレーターを改善
- Step 4:深いクレーターにはサブシジョン(皮下の線維組織を切離する注射治療)を組み合わせ
どのステップから始めるか、どの治療を組み合わせるかは、カウンセリング時に皮膚科専門医が肌の状態を確認した上でご提案します。
当院のダーマペン4料金
| プラン | 部位 | トライアル(税込) | 1回(税込) | 5回コース(税込) |
|---|---|---|---|---|
| ダーマペン4+ハイラアクティブ | 全顔 | 24,200円 | 30,250円 | 121,000円 |
| ダーマペン4+ハイラアクティブ | 両頬 | — | 20,570円 | 82,280円 |
| ダーマペン4+ハイラアクティブ | 両頬+鼻 | — | 27,230円 | 108,900円 |
| ダーマペン4+ハイラアクティブ+レチナールアクティブ | 全顔 | 28,070円 | 35,090円 | 140,360円 |
| ダーマペン4+ハイラアクティブ+レチナールアクティブ | 両頬 | — | 24,200円 | 96,800円 |
| ベルベットスキン(+マッサージピール) | 全顔 | 30,010円 | 37,510円 | 150,040円 |
| 初回カウンセリング | — | — | 1,100円 | — |
- 自由診療(保険適用外)
- 効果には個人差があります
- 主な副作用:施術部位の赤み・腫れ・熱感・かさぶた・かゆみ・炎症後色素沈着・感染・ニキビの一時的悪化など
- ダーマペン4は日本国内未承認の医療機器です。ハイラアクティブ・レチナールアクティブ・マッサージピール(PRX-T33)は国内未承認医薬品です。医師の責任管理のもと使用しています。
- 詳細は美容皮膚科料金表をご確認ください。
料金・プランに迷ったら、まずカウンセリングで医師にご相談ください。
ダーマペン4のダウンタイムと注意事項
施術当日〜1週間の経過
- 施術直後〜数時間:赤み・熱感(日焼け後のようなほてり感)
- 翌日:赤みが残ることがある・軽い腫れ
- 2〜3日後:肌のザラつき・細かいかさぶたが生じることがある
- 1週間後:ほぼ落ち着いてくる
メイクは翌日から可能です(医師の指示に従ってください)。洗顔は当日から行えますが、こすらず優しく洗うことが重要です。
以下の方は施術を受けられない場合があります
- 妊娠中・授乳中の方
- 活動性の皮膚感染症・ヘルペス活動期の方
- ケロイド体質の方
- 出血傾向がある方(抗凝固薬服用中など)
よくある質問(FAQ)
Q1. アイスピック型のクレーターはダーマペン4で改善できますか?
アイスピック型は細く深いため、ダーマペン4単独では改善が難しいタイプです。TCA CROSS法などの他治療との組み合わせが有効とされています。当院ではカウンセリングでクレーターの状態を確認し、最適なアプローチをご提案します。
Q2. サブシジョンとの併用は必要ですか?
深くて線維化(皮膚の下で固まった状態)が進んでいるクレーターには、サブシジョン(皮下の癒着した線維組織を特殊な針で切離する治療)をダーマペン4と組み合わせることで、より効果的な改善が期待できます。当院ではダーマペン4+サブシジョンの複合治療にも対応しています。
Q3. ニキビ跡の赤みにはダーマペン4とシルファームX、どちらが向いていますか?
赤み(PIE)にはシルファームX(高周波+マイクロニードルで血管に直接アプローチする機器)が特に有効とされており、当院でも積極的に取り入れています。一方、クレーター改善にはダーマペン4が得意です。赤み+クレーターが混在する場合は、両者を組み合わせた治療計画をご提案することがあります。詳しくはシルファームXのページもご覧ください。
Q4. ダーマペン4はニキビが活動中でも受けられますか?
活動性のニキビ(炎症が強い状態)が多数ある場合は、施術によってニキビが一時的に悪化したり感染リスクが高まる可能性があるため、施術をお断りするか、時期をずらすことがあります。皮膚科での外用治療などでニキビをある程度コントロールしてから施術に移行するのが理想的です。
Q5. 効果はいつ頃から実感できますか?
コラーゲン産生には時間がかかるため、施術直後よりも1〜2か月後から徐々に変化を感じる方が多い傾向があります。特にクレーターの改善には継続が重要で、3〜5回目以降に実感しやすいとされています。ただし、効果の出方には個人差があります。
Q6. ダーマペン4の痛みはどの程度ですか?
施術前に麻酔クリームを約30分塗布するため、多くの方はチクチクとした感覚で我慢できる程度とされています。ただし、痛みの感じ方には個人差があります。ご不安な方はカウンセリングでご相談ください。
江坂駅前花ふさ皮ふ科にご相談ください
ニキビ跡・クレーターの治療は「一度やれば終わり」ではなく、肌の状態に合わせた継続的なアプローチが大切です。当院は皮膚科専門医による正確な肌評価のもと、ダーマペン4・シルファームX・サブシジョン・ピコフラクショナルレーザーなど複数の治療を組み合わせながら、おひとりおひとりに合った治療計画をご提案しています。
「ダーマペン4が自分に合っているか分からない」「クレーターが深くて何をすべきか迷っている」という方も、まずはカウンセリング(初回1,100円・税込)でお気軽にご相談ください。大阪メトロ御堂筋線・江坂駅からすぐのアクセスです。
ご予約は24時間オンラインで受け付けています。あなたの肌のお悩みを、一緒に整理しましょう。
⚠ 未承認医薬品に関する重要なお知らせ(医療広告ガイドラインに基づく表示)
- 本記事で言及している「ダーマペン4」・「ハイラアクティブ」は日本国内で薬機法上の承認を受けていない医薬品です。
- 当院では医師の責任のもと、海外からの個人輸入により入手・使用しています。
- 同じ目的で使用できる国内承認医薬品(ヒアルロン酸製剤など)が存在します。
- 未承認医薬品については、入手経路・諸外国における安全性等に関する情報は変動する可能性があります。重篤な副作用が国内外で報告される可能性があります。
- 使用にあたってはカウンセリングで医師に十分にご確認ください。
