キュアジェットの毛穴・いちご鼻への効果は?皮膚科専門医が解説

理事長 花房崇明
監修者情報
理事長:花房 崇明(はなふさ たかあき)
[ 資 格 ]
医学博士(大阪大学大学院) / 日本皮膚科学会皮膚科専門医 / 日本アレルギー学会アレルギー専門医 / 日本抗加齢医学会専門医 / 難病指定医
[ 所属学会 ]
日本皮膚科学会 / 日本アレルギー学会 / 日本小児皮膚科学会 / 日本抗加齢医学会 / 日本美容皮膚科学会

「毛穴の開きやいちご鼻が、化粧でも隠しきれない」——毛穴の悩みは、スキンケアを頑張っても変化を感じにくく、あきらめている方も少なくありません。

この記事では、皮膚科専門医の視点から、キュアジェットは毛穴の開きやいちご鼻に効果があるのか、トーニングモードの働き、毛穴のタイプ別の向き・不向きを解説します。キュアジェットの基本は「キュアジェットとは?効果・仕組み・料金まで皮膚科専門医が解説」もご覧ください。

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1. 毛穴の開き・いちご鼻のタイプと原因

毛穴の悩みは、大きく次のタイプに分けられます。

  • 詰まり毛穴(いちご鼻):角栓が詰まり、ぽつぽつと黒く見える状態
  • 開き毛穴:皮脂分泌やキメの乱れで毛穴が開いて見える状態
  • たるみ毛穴:加齢などで肌のハリが低下し、毛穴が涙形に伸びた状態

原因は皮脂の分泌、肌のキメの乱れ、ハリの低下、過去のニキビなどさまざまです。自分の毛穴がどのタイプかによって、適したアプローチが変わります。

2. キュアジェット(トーニングモード)が毛穴に働く仕組み

毛穴の悩みには、主にトーニングモードを用います。トーニングモードは、ノズルを肌から約1.5cm離して均一に噴射し、表皮〜真皮浅層にアプローチするモードです。

ニードルフリーで有効成分を届け、肌のキメやハリを整えることで、毛穴を引き締めて目立ちにくくしていきます。肌全体のトーンアップやなめらかさの改善も期待できるため、「毛穴+肌質」をまとめてケアしたい方に向いています。

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3. キュアジェットが向いている毛穴の悩み

キュアジェットのトーニングモードは、開き毛穴やキメの乱れ、いちご鼻のざらつきといったお悩みに向いています。肌のなめらかさを底上げすることで、毛穴を目立ちにくくしていきます。

一方で、過去の深いニキビ跡が原因の毛穴のように見える凹凸には、コンタクトモードや他治療との組み合わせが向いている場合があります。また、いちご鼻の角栓そのものを取り除くケアとは目的が異なります。「どのタイプの毛穴か」を診察で見極めることが、満足できる結果への近道です。

4. 毛穴改善に必要な回数の目安

毛穴の改善は、1回の施術で完結するものではありません。一般的には、4週間ごとに複数回の施術を重ねることで、毛穴の目立ちにくさや肌のなめらかさを実感しやすくなります。

必要な回数はお悩みの程度によって異なるため、診察のうえで施術計画をご提案します。

5. 効果を保つための毛穴ケアのポイント

施術の効果を保つには、日々のケアも大切です。

  • しっかり保湿して肌のキメを整える
  • 日焼け止めで紫外線対策をする(紫外線はハリの低下や毛穴の目立ちにつながります)
  • 強くこすらない、角栓を無理に押し出さない

江坂駅前花ふさ皮ふ科・美容皮膚科では、毛穴のタイプに合わせた治療と、日々のスキンケアのアドバイスもあわせてご案内します。

Q&A(よくあるご質問)

Q1:いちご鼻の黒い角栓は取れますか?(クリックで表示)
A:キュアジェットは角栓を直接除去する施術ではなく、肌のキメやハリを整えて毛穴を目立ちにくくする治療です。角栓の詰まりには別のケアが必要な場合もあるため、診察でご相談ください。
Q2:1回でも毛穴の変化を感じますか?(クリックで表示)
A:肌のなめらかさやトーンの変化は比較的早く感じる方もいますが、毛穴の目立ちにくさをしっかり実感するには複数回の施術がおすすめです。
Q3:開き毛穴に効果はありますか?(クリックで表示)
A:開き毛穴やキメの乱れは、トーニングモードが向いているお悩みです。肌全体のなめらかさを整えながら毛穴を目立ちにくくしていきます。
Q4:たるみ毛穴にも使えますか?(クリックで表示)
A:ハリの低下によるたるみ毛穴には、ハリ・弾力を高めるアプローチが向いています。状態によって適した治療が異なるため、診察でご提案します。
Q5:毛穴の悩みは家庭でのケアだけで改善できますか?(クリックで表示)
A:保湿や紫外線対策は大切ですが、開き毛穴やいちご鼻のざらつきはセルフケアだけでは変化を感じにくいことが多いお悩みです。気になる場合は医療機関でのご相談をおすすめします。

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